どこかの場面で見掛けた
「人が この地球に住まわせてもらっている」
というフレーズ
人間は
地球上に 自分達の利益を得る為
何でもしていい
自然を壊そうが 他の生物が苦しもうが
というスタンスは 今まで普通に
なされていたかもしれないが
その考え方は 即刻 止めた方がいい
本当のことを言えば
原始の頃なら兎も角も
今の生活を形成している我々は、
地球そのものや他の動植物にとっては ほぼ
{百害あって一理なし}に ことごとく近い
存在であり、
有害であり 存在悪であり
今 自分達もやっと気付き、推奨し始めた
環境破壊の現状把握や持続可能エネルギー
などへの取り組みを行っても
今まで失われた自然や他の種族や
もう取り返せない沢山の地上の万物が
あったはずである
対策を練り実行したところで
木を伐採し CO2は発生し続け 冷暖房を
使い続け 川や海を汚し− − −
ここには 記し切れない 破壊や汚染は
生存するだけでも 日々行われ
そうして おぞましい事に
それでも足りないのか
他のおびただしい種の生物を衣食住に
利用し尽くし
他の生存域を無くし
結果 我々に影響を及ぼすと
直ちに被害者面で苦情を言う
地球上で1番タチの悪い動物なのである
食糧等 生存の理由以外
享楽などの為に 簡単に他の生命を奪う
ゆゆしき生き物が人類なのである
冒頭記した
【住まわせてもらっている】という意識に
私達は変換し これから行動を改めなければ
間違いに気付く前に
滅びてしまうことだろう
皆が 利己ばかりに捉われているうちに
取り返しのつかないことになるのは
明白である