櫻咲きblog

本来の動物らしい生き方を願って

止めなければいけないこと

 現在 この世界は 

人間主導、人メインで まわっている

 

都合良く あっけらかんと

他の生き物や その他 自然界の

植物. 動物の生態を無視し続けながら 近代

いよいよ進んできている

 

己れの都合で 開発を推し進め、環境を破壊し

自分以外の生物を同等に考えることなど

まずない

家畜をことごとく 大量に廃棄する迄 屠殺し

それについて 何も感じてはいない

 

人工物を膨大に生産し、その過程や汚染・

廃棄物で  環境破壊や 自然界の動植物を

苦しめ、死に至らしめる

 

結果、食べ物の無くなった 例えば 山から降りてきた野生動物が 仕方なく 怯えながらも 人間社会で食べ物をあさり、お互い不幸にも人にまで 手を出す状況も少なくない

その際の 動物たちは 不憫にも悪者として

みられ、無情に処分されてしまう

食べ物がなくて窮したり、おそらく それらの

子どもに持ち帰ろうとした生き物もいることだろう

 

 

 

最近  五輪の際、合わせて十何万食の弁当が

人知れずというか 大々的に公表されず 

簡単に破棄されたという事実がある

この世には

必要数以上の動植物を殺め 

様々な部位をことごとく使用し、

最後には 少なくとも、

有難く口にする迄にも至らず 

容易に ゴミへまわす

 

食生活以外にも 目に余る 使用状況が

多々見受けられることも現実としてあるのだが

 

 

 

こんな 人間至上主義が許されるのだろうか

そんな中で 唱える平和や協調の祭典など

優先順位が異なる気がするのだ

 

広い 人間以外 地球上の全ての

生きとし生けるもの

の世界の中では

全く望ましい現実では ないことを

我々は 早く気付くべきでは

ないのでしょうか

 

 

まず 他の生き物と共存する道を進もうとすることを模索し実行していきたいものだ

少しずつでも.  .  .

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