櫻咲きblog

本来の動物らしい生き方を願って

親犬・猫

今 YouTubeが 色々話題になる

小動物をはじめ いろんな生き物の癒やしの動画も沢山あがっている

我が子同様 飼い主に可愛がられ、これでもか、という位の様々なお世話のようすを眺められる

 

その陰で

なんと 悲惨な目にあっている動物たちが

数多くいることだろう

そのような 可哀想な動物も その動画あたりで目にし、後日 救われ、里親へと繋げる命もあるが

今まで 長らく過去 どれだけ 私達の知らない所で

無惨な状態で扱われ 生き物として世話をされず ひどい状態で死んだり、殺されたりしていったことだろう

 

もう その闇の世界から 罪なき 痛いけな

動物を解放する時ではないか?

 

たくさんの愛護団体がしゃにむに活動しても

その諸悪の根源 パピーミルなんて

かわいい名前で言ってほしくない

非情繁殖業者を摘発 徹底排除すべきではなかろうか

まず国内 団体が団結し、今回のザル法

改悪法の動物愛護法を適正な内容に変えていくべきではなかろうか

それぞれの力を集結させ、国民に、又メディアを媒介し その劣悪さを訴え 根絶すべきだ

また ここでも愚かな議員とペット業界の癒着、馴れ合いから  

モノ以下の扱いを受けている繁殖犬、猫を

すぐにでも救いたいと思う

あの狭い狭いゲージ

寝る事も許されない、ご飯もちゃんと与えられず トイレあとの排泄物も ずっと足元に放置

結果、皮膚病と被毛のゴワゴワ状態で

ずっと昼夜 薄暗く 暑い日も寒い日も

すし詰めのゲージの中の犬や猫達

 

もちろん 散歩も抱っこも知らず

人の温もりも知らぬまま

隣りにいる仲間とも 戯れることもなく

ずっと 子どもだけ産まされる 毎日

何年も何年も

モノよりひどい扱いを受け  病気が酷くなり、歳をとり

お役ゴメンで 最期にはーーーー

 

もう 記載するのだけでも 辛い

こんな事を羅列するのは

 

愛情かければ あんなに可愛く

笑い 喜び 忠誠を尽くしてくれる 動物たち

 

 

身体的だけでない、精神的にも地獄の苦しみをあまたの動物に与え続けながら

搾取する自分たちの利益で得たものが

そんなに嬉しいか?

沢山の声を切られ 鳴き声さえ出せない、

出す気力のなくなった動物が

無音の地獄の叫びと供に 苦しみの中で

息を引き取る

それで得た 金銭や物や食事がそんなに

欲しいのか

もう これ以上 罪深い人達に言ったところで

 失われた命は戻らない

 

 

 

ただ 世の皆さん

こんな状況から 生まれてきて

今のお店やブリーダー経由で 飼い主の所にやって来ている犬や猫がいるという事実を

頭に置いておいて 

いてほしいと思う

 

今 私達は こんな ゆがんだ現実を見過ごして良いのだろうか

動物によって 天と地ほどの差

不憫でならない

 

 

私も 団体の方へ微力ながら協力していきたい

と考えている

 

ただ 本当は その改善は、人さまの善意だけに頼っては無理があると思う

公的機関がしっかり 対処し それが無くなる迄 寄付やボランティアの方々に頼らずに 

厳正に対処すべきだと思うのだが

ほかに無駄に使われる分が多過ぎるのだから--