櫻咲きblog

本来の動物らしい生き方を願って

無くなり 失われようとする もの

 前より  身近な動物や 

本来 自然界にいるはずの 生き物たちが 

人間により 酷い扱われ方をされている事に

自分も 徐々に気づかされ  良くなるよう

祈りにも近い 気持ちだったのだが  -  -

 

最近でも

給食を食べる 我が子は

しっかり給食費を払っているのだから

食事前の いただきます.   は必要ない

とか

 

一部 ファストフードの景品欲しさに

購入後 付属のそれだけ 持ち帰り

食品のほうは すぐ廃棄する

など 

 

もう 食する人間側が 命を頂き

生かしてもらってる事への 感謝など 

基本中の基本さえ もう 分からない人々も

いることに 絶望感さえ 押し寄せてくる

 

 

今 戦後 80年経ち

戦没者  戦地の方々や 民間の

原爆や 空襲等 さまざま 被災され 

命をなくされた  沢山の人々も いた中

 

残された日本人が 築いた 今の世界

 

なんだか 

大切な 他者を想う心

それは 同じ 人間だけでない 他種や

自然物も含め  脈々と 受け継いだ

日本人の 精神も 失われたつつあるのだ

と 改めて 感じた今世 令和の   新しくも

哀しい時代の 到来の気がした

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