櫻咲きblog

本来の動物らしい生き方を願って

一方で- -

 Instagramや他のSNSやTVで

保護される犬や猫の紹介が流れる

相当すさまじい経験をしてきたことが

垣間見れる その風貌や言動に胸が痛くなる

でも 本当は その何倍 何十倍 いえ何百?

の犠牲となっている動物たちが 

実際 存在している  この国の あちこち

自分の地元も あらゆる場所に

 

そして 秋の連休 行楽地

さまざま農産物をむさぼる我々人間

その影で 滅茶苦茶な管理下

営利や合理性のみで 飼育  出荷

もしくは 規格外は 破棄 そう

生きたまま 捨てられる 生き物たち

 

必要数以上 供給過多でも

繰り返される 彼ら 家畜と呼ばれる

産まれてきて 食用として

モノ以下の扱いを受け 苦しみ 痛みだけの

短いけれど 1分1秒苦痛を強いられ

かけがえのない一生を 

他者に容易く閉じられる 我らの仲間たち

それら 同じ地球上の 仲間のこと

少しでも 考えてみて下さい

 

美味しい 唐揚げや 水産物 

卵や牛乳を口にしている わたし達だけれど

雄ひよこは 生まれて 間もなく

シュレッダーで引き千切られ

牛も産まれて すぐ 親とは隔離され

狭い狭い空間で死ぬまで 我々に奉仕して

息絶える

 

安いから いい

 

今までも そうだったから 構わないんじゃ

 

で 良いのでしょうか

 

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